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コープあいちの震災復興支援情報

祭りに絆をたしかめて
地域の復興をともにすすめよう

山車ごとに復興への願いが託されています。「大好きな海よ!私達の心は壊れちゃいない!!」
8月6・7日、東北各地で祭りが行われ、岩手県大船渡市盛(さかり)町でも、東日本大震災で犠牲になった人々の鎮魂と早期復興を願ってほぼ例年通り行われました。厳しい条件の中での開催に、愛知ボランティアネットワークや国際NGOなどの支援もはいり、コープあいちからも12名の役職員が参加。また、かねてよりサンマ企画についてお話のあった、鎌田水産も訪問しました。
地元漁業を復興するため私たちが踏ん張る
大船渡 鎌田水産

中央が鎌田仁社長、右はごあいさつに伺った執行役員の鬼頭さん、左は職員の高木さん

サンマ漁やホタテの養殖などで有名な岩手県大船渡市の漁港は、津波で漁船も魚市場も水産加工場も破壊し尽されてしまいました。
こうした中で、水産加工で欠かせない製氷機が奇跡的に助かった鎌田水産は7月から営業を再開しました。代表取締役の鎌田社長は「大船渡でうちだけが残った。漁師はサンマを獲っても、水産加工場がなければほかの港町に水揚げせざるを得ない。大船渡の漁業を復興するには、うちが踏ん張らないと展望は開けない」と力強く語られました。従業員の皆さんの多くも津波で家族・親族と生活の場を失われましたが、今も、満潮時には工場のすぐ下まで浸水するという厳しい環境の中で、活気あふれる仕事ぶりが印象的でした。
鎮魂と復興の願いを託した七夕まつり

願いごと風船が同時に大空へ
8月6日の夕方5時、愛知県安城市と岩手県大船渡市の大空に、復興への願いを書いた風船が一斉に放たれました。安城七夕まつりからの支援で、同まつりの名物である「願いごと風船」を大船渡市盛町でも同時に行ったのです。
愛知との友情横丁でおもてなし交流
七夕まつりには、コープあいちの役職員が、焼き鳥、ひつまぶしの模擬店と、お茶とお菓子でおもてなしする「お茶っこひろば」で参加しました。コープあいちの継続的な支援に、地元の皆さんから多くの感謝の言葉をいただきました。
当初、七夕まつりそのものの開催を懸念する意見が少なくなかったそうですが、水野実行委員長は「安城七夕まつりの支援もあり、こうして開催できて本当に良かった。これを復興の力にしていきたい」と力強く挨拶されました。
復興への道のりはまだまだ厳しいものがありますが、会場では子どもからお年寄りまで、皆とびきりの笑顔があふれていました。この七夕まつりが多くの大船渡市民に元気と勇気を与えたのではないでしょうか。

- 商工会議所の駐車場が「愛知 さかり町友情横丁」の会場。青年会議所のみなさんに協力して出店。地元新聞『東海新報』(本社:大船渡市)にも紹介されました。
- 地元ボランティアのみなさんと役職員が支援タオル約8000枚を手配りしました。
大船渡から生サンマをお届け!

9月下旬に、北からの海流に乗って回遊してきたサンマを北海道沖で漁獲します。「今年は少し大きめ」と鎌田社長。
被災地の復興に向けては、現地の物産をたくさん利用することも大きな力となります。ぜひ、復興のシンボル大船渡から届く新鮮なサンマをご利用ください。
いわて生協の経験を学ぶ支援研修
センター長、店長が出かけてきます

秋にかけて、いわて生協でコープあいちのセンター長と店長が研修をさせていただきます。センター長は配送トラックへの同乗とお誘い活動、ボランティア活動などで、店長は店内活動とボランティアなどで、少しでも復興に向けて地元のお役に立てるようにしてきます。
災害時のセンターや店舗での対応のあり方や、地域でのお役立ちのあり方などについても学んで、愛知での防災に活かしていきます。
写真:左から鈴木秀昭さん(三ヶ根センター長)、原口満雄さん(小牧センター長)、坂口博さん(コープとよあけ)、辻口寛章さん(店舗支援本部部長)
募金にご協力ください
コープあいちの募金額(8月20日現在)
合計 1億1,646万7,951円
共同購入・・・・・・・1億645万5,192円
店舗・・・・・・・・・・・723万1,073円
モーニングコープ・・184万8,500円
福祉その他・・・・・・93万3,186円(7月20日現在)



